めまぐるしい一日
7月1日。六月二十八日の代替で午前中に護摩供養。今までになく燃えない火。くすぶり続ける。湿気が強いということもあるが、かなりショックだった。そしてあきらめかけた瞬間に炎が立ち始めいつものようにきれいな火に。願いに執着するのではなく、一度それを手放すことの大切さを改めて教えられた思いだ。
その後、信者さんの相談。そして、地元の代議士と二時間ほど話し合い。その後、ご祈祷一件。それから親友がやってきて、彼に聖書の外典およびナグハマディ文書の翻訳版を貸し、彼と共に食事へ。
その後、いろいろ作業をした後に、テレビの前に。サッカーが見たい・・・。イングランド対ポルトガル戦。十二時半ごろ父親が観に起きてきた。一緒に観戦。ベッカムの号泣に、私も思わずもらい涙・・・。
めまぐるしい一日で、ふと気づくと眠りが襲っていた。
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