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2006年7月15日 (土)

高野山で素典輪読会

高野山の師匠のお宅で素典輪読会。今日で三回目。題材は『般若心経秘鍵』。弘法大師が著した書を丁寧に読んでいく勉強会。参加人数は5から6名。皆なかなか鋭い切口を持っており、なるほどと頷かせられることが少なくない。般若心経秘鍵は般若心経の秘密を解く鍵なのか、般若心経を解き明かす秘密の鍵なのか、こんな話もあり、なるほどと感じさせられることが少なくない。

帰り道、大阪のAさんに大阪まで送っていただいた。その車の中で、高野山大学の大学院を卒業された優秀な方々が居るが、今はあまり活躍の場を与えられていない。その人たちを集めて後世へ繋げていく何かできないかなぁという話になった。ここはちょっと思案のしどころ。私自身は講師の任ではないが、こうしたことを仕掛けていくのは任のような気がする。メンバーをAさんと話し合っていたら、現在の高野山大学よりも魅力ある人が揃っていることに気がついた。大学という器のためにも、高野山教学という中身を大切にするためにも、優秀な講師を集めた大学林のようなものができればと思う。Aさんと今後話し合っていこうと感じた。

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