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2006年7月21日 (金)

七月二十一日月例弘法大師法話

今月の守護尊カード 金輪佛頂・地蔵菩薩・金剛鬘菩薩・軍荼利明王・閻魔天・寿老人。我が母とカミさんには金輪佛頂が渡り、長老の方には福禄寿に引き続き寿老人。食事が大切な方には軍荼利明王と、やはりその方々に必要なカードが今月も渡った

さて、今日の法話は真言宗の教理に説かれていないことまでお話をした。私自身が感得し、最近になり私とまったく同じ感得をされた方が居ることを知り、ようやくこの話ができた。それは、まず生まれ変わりのことと輪廻のこと。

生まれ変わりは一対一だけではない。多対多だ。一対多の場合もあるし多対一の場合もある。複数の人間の意識の流れがその縁により集まり一人の人間を形成することもある。一人の人間の中に多面的な要素があるのは、こうした場合が多い。また一人の人間の意識の流れがその縁により複数の人間に分かれることも少なくない、同時にあちこちに存在するのだ。だからこそ、別人であるのに過去世の記憶として同じものを共有することもある。この意識の流れと縁によって生じることをお話した。

そして輪廻のこと。それは過去世の業を引きずって、今生でも同じようなことを繰り返してしまうことと一般に捉えられている。それも否定はできない。しかし、そればかりではなく、今世でも同じようなことを繰り返してしまうことも輪廻の一種なのだ。この同じことを繰り返してしまうという流れから自由になることが求められている。まずは今生で同じことを繰り返さないように意識を払うことだ。そして、過去世からの業を、大きないのちに引き渡してしまうこと。ここに過去から背中に背負った荷物を置くことが大切なのだ。そのことを語った。

さらに、大いなるいのちのこと。これは守護尊カードをはじめたことにも繋がるが、これについてはまた稿を改めようと思う。

今日の話は、真言宗の経典に記されていることそのものではない。真言宗の行をすることにより、私自身が感得したことを記している。今、それを経典の中に証明できないかを探している。今年九月、高野山に一ヶ月こもるが、できればこの間に、この証明と、この感得した内容を文章にまとめたいと思っている。そしていつか、我が思いを誰かに伝えようと思う。縁が満つればその人もまた目の前に現れてくるのだろう。

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投稿: み | 2006年7月22日 (土) 11時31分

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