« 平成18年4月28日護摩供養 | トップページ | 大叔父佐々木敏郎と陶芸家鈴木八郎氏 »

2006年4月28日 (金)

どんなトンネルも必ず抜けるときが来る

060428_180634_m夕陽がきれいだった。オレンジ色に輝く太陽が実に美しかった。辛いことがあった直後の太陽だけにより美しく感じたのかもしれない。携帯カメラで撮影した。すると天と地を貫く光が映し出された。分析すれば、車のフロントガラスに映った日の光の影響だと思うが、それ以上に私には天と地を結びつけるものと感じた。

今日、週刊漫画雑誌『週刊コミックバンチ』の中の「心に残るとっておきの話」を読み、その中で二・二六事件の 安藤輝三大尉のお母さんのお話だが、とても心に残った。どんなトンネルも必ず抜けるときが来る。ほんとうにそうだと思った。その直後にこの太陽に出会ったのだ。涙が出るほど嬉しかった。

雑誌にも天にも感謝感謝。今宵はこれまで。

|

« 平成18年4月28日護摩供養 | トップページ | 大叔父佐々木敏郎と陶芸家鈴木八郎氏 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: どんなトンネルも必ず抜けるときが来る:

« 平成18年4月28日護摩供養 | トップページ | 大叔父佐々木敏郎と陶芸家鈴木八郎氏 »