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2006年4月29日 (土)

大叔父佐々木敏郎と陶芸家鈴木八郎氏

愛知県の一宮市博物館で陶芸家鈴木八郎氏の展示会が開かれている。この展示会を企画したのが私の大叔父佐々木敏郎。祖父片山與四郎の実弟。佐々木大叔父は、今月初旬に逝去した。この作品展を企画し、その準備を完全にし、交流のあった鈴木八郎氏の作品を一宮市博物館に寄贈し、その作品展を行ったのだ。まさに大叔父の遺作である展示会となった。

鈴木八郎氏の作品は多義に渡る。自らが納得する作品を好々爺として納得するまで作られたようだ。そこにある作品は研ぎ澄まされたそれではなく、温かな柔らか味のある作品ばかりだった。お茶会は今日と最終日の5月28日に開かれる。今日のお茶会には私も参加した。大叔父の生前のことを思い出しながら、最期まで格好よく生きたその姿から「あいつもまだまだ修行が足らん」と言われているような気がする。

大正昭和平成の激動の人生を生き抜いた大叔父。そして、彼が支え続けた陶芸家鈴木八郎。さらに、大叔父は市川団十郎親子とも縁があり、葬儀には東京より団十郎夫人が駆けつけていたほどだった。そのほか花柳流とも縁があったという。大叔父の芸術文化に対する支援、これには私も胸を打たれる。この大叔父から学んだこと、そして鈴木八郎氏の作品から感じたこと、大きく活かして行きたい。

そういえば、結婚式のとき大叔父よりいただいたのがこの鈴木八郎氏の大皿だった。

http://www.icm-jp.com/ このアドレスが一宮市博物館のオフィシャルサイト。

また鈴木八郎氏や芸術に関することを書く日もあると思う。今宵はこれまで。

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