第5回各務原市ごみ減量化市民会議
各務原市ごみ減量化市民会議の会合。今日はビックリした。部長室に全く知らない方が座っている?あれぇ?・・・会議室に行き、尋ねてみると部長と係長が転属になったとか。環境部長は市民部長に出世(?)。今までの部長は環境部の生え抜きだったが、今回の部長は教育委員会からの移動。学校教育という面からすればとてもよい人材だ。希望を持って見つめたい。ただちょっと感じた。行政の場合はこうした人事異動があり、それが市民会議や審議会に少なからず影響する。この辺りも、本当は行政にもっと考えてもらいたいものだ。今日の会議は少しやりづらさを感じた。ただ課長や担当官の方はしっかりやってくださっていたので安心した。
今日の審議は、市民会議の答申の素案作り。最終的には次回に持ち越されている。そのなかでインパクトのある言葉が欲しいというKさんの意見に私も同調した。すると多くの方々もそれに賛同していただけた。何かインパクトのある言葉を。キャッチコピー。良い悪いは別として、そう小泉首相が使うような短い言葉が必要だ。その言葉が独り歩きするくらいインパクトのある言葉だとこの答申は大きく評価され、また成果を出したことになる気がする。しばらくこのタイトルに気をかけてみようと思う。
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