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2006年4月 7日 (金)

Keeping the Faith 僕たちのアナ・バナナ

一日の仕事を終え、カミさんとDVDを観た。タイトルは「僕たちのアナ・バナナ」英語タイトルはKeeping the Faith(信仰の維持)。久しぶりに腹を抱えて笑った。そしてその笑い以上に、この映画で訴えようとしている内容に心打たれた。カトリックの神父、ユダヤ教のラビが幼馴染で親友。そして一人の女性アナ・バナナ。この三人を中心として、信仰とは何かということを考えさせられるものだった。内容を書きたいのだが、多くの人に純な気持ちで観ていただきたいので、概略については記すことを控えようと思う。古い映画ファンなら知っていると思うが、アン・バンクラフトがラビのお母さん役でとてもすばらしい演技をしているのもこの映画の見所かもしれない。そのほかにも、バーのマスターの役どころや、ラビの上役や神父の上役の深みもなかなか良い。中国系(?)の東洋人の役どころも、若干日本を風刺しているところが面白い。映画としては、深みには欠けるかもしれないし、ラストシーンは安直過ぎる気もするが、心温まる映画であることは間違いない。宗教倫理学会で異宗教間対話の研究発表を今月する私にといって、すばらしい贈り物を得た。感謝感謝。まだまだこの映画について書きたいと思っているが、今宵はこれまで。またの機会に。

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