教導ではなく伝える 寄り添い 共に歩み 共に気づく
かつても記したことがあるが、
わたしは教導をするということは
微塵も考えていない。
これは亡き師にも伝えてきた。
FBを読んでいると
自分が経験したことを教えてやるという
そうした感じの文章を時折散見する。
特に宗教家がこれをやると
まさに匂ってしまう(^^;
自分が知ったこと、
自分が経験して気づいたこと、
それらを伝えるのと
教導するのとは異なる。
わたしは先人より伝えていただけたものを
次へと繋ぐだけだし
たまたま気づいたことを記すだけ。
それらを読んでいただいたり
聞いていただいて
お役に立つならば嬉しいばかり。
それゆえに書き続けるし
修法の際にお話もするし
文化センターで講義もしている。
そして季節の行事や月例行事をしている。
寄り添い
共に歩み
共に気づいていく
それが理想(^^)
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