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2012/02/29

十一面観音 今日の #秘密守護尊「無理はしていないか? 自他共に、それぞれの持つ特徴を大切にしよう。」

十一面観音 #秘密守護尊
無理に何かに合わせていないか?
逆に無理やりに何かに合わせさせていないか?
自他共に、それぞれの持つ特徴を大切にしよう。


どんなに良いものでも、
無理に押し付けられたり、逆に押し付けたりすると、
受け入れがたいものだ。
その人の持つ性格や特徴を見極めよう。
自分自身の性格特徴も、同じように見極めよう。
また人ばかりでなく、時も、場所も、周りの環境も見極めよう。
無理に合わせたり、逆に押し付けたりしていないかを見つめてみよう。
無理をしたり、無理をさせたりしないように気をつけよう。
無理をせずに、ありのままに物事を見極めたとき、
驚くほどの力を身につけることができる。
その力は他者を潤し、自らをも潤す。

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2012/02/27

大自在天 #秘密守護尊 古き自分を壊し、新たな自分を呼び起こせ。 破壊は再生への道。

古き自分を壊し、新たな自分を呼び起こせ。
破壊は再生への道。

今までの自分を破壊するときがきている。
今までの自分にこだわっていると、新たな道は見えてこない。
今までの自分を壊せ。
大いに踊って、今までの自分を忘却のかなたへ投げ捨てろ。
新たな道は、破壊の後に始めて出来上がる。
古き自分を壊して、新たな自身を呼び起こせ。
単なる方向転換ではない。破壊だ。
今まで守ってきたものを破壊せよ。
今まで自分が守ってきたものは、
実は自分を縛っていたものであることを知ろう。
その縛りから自分を解放しよう。
破壊の後に、創造せよ。
新たな創造は、破壊したものを踏まえたうえで、
よりよいものへと進化しているはずだ。
守破創の破創の時が来ていることを知れ。

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2012/02/25

金剛塗菩薩 #秘密守護尊 自らの戒を保とう。あなたの道を精進しよう。 戒も精進も良き習慣づけそのもの

#秘密守護尊 金剛塗菩薩

自らの戒を保とう。あなたの道を精進しよう。
戒も精進も良き習慣づけそのもの。

塗香は身体に塗る清涼剤。
ただし、過度な香水は塗香ではなく、
むしろ他者の鼻につき不快な思いをさせる。
戒は良き習慣の担い手であり、心の清涼剤。
戒もあまりにも厳しいと、かえって心身を傷つけてしまう。
最初の一歩は少し厳しい戒で習慣づけることも大切だが、
緩めることを忘れてはならない。
強く張った弦は緩めることにより、
きれいな音を出し、
すばらしい弓矢を放つことができる。
最初は意識付けて精進していかなければならない。
その意味で、塗香はまた精進の象徴でもある。
自分自身の戒をよく保とう。
良き習慣づけの戒を保ち、自分自身の道を精進していこう。

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金剛塗菩薩 #秘密守護尊 「身だしなみやマナーは大丈夫か?。 良き習慣を身につけているか?」 

身だしなみやマナーは大丈夫か?。
良き習慣を身につけているか?


悪しき習慣が身についた者は、その習慣を手放すことを恐れる。さまざまな言い訳をして、悪しき習慣を手放そうとはしない。その悪しき習慣は身体に悪臭を染み付かせていく。そして悪しき習慣は煩悩という熱をますます増進させていく。煩悩という灼熱から逃れるためには、身語心の三つを清涼に保つ必要がある。そのうちの身体の清涼を象徴するものが塗香である。塗香は身体に塗るもの。身体に保つべきもの。身だしなみとマナーと良き習慣。これらのものが整ってこそ、身体は清涼になり、その薫香が沁みて心の中も清涼になっていく。心地よい身だしなみとマナーと良き習慣を探し出し、何度も何度も繰り返して身に着けさせていこう。

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2012/02/20

「絆」にちょっと待った!原意を知って使ってる?

昨日、若い友人たちと話しているときに
「どうも「絆」という言葉に抵抗感がある。『きず』と『な』だから、
 原意は、いま使っている意味ではないのではないか?『糸へん』に『半』も気になる」
と思わず言葉が出てしまいました。
では、調べてみようということで、iPhoneの『漢字源』をひいてみました。

1)ほだし。きずな。馬の足にからめてしばるひも。また、人を束縛する義理・人情などのたとえ。
2)つなぐ。ほだす。しばって自由に行動できなくする。

とあり、ビックリ。予想以上にマイナスの言葉でした。
仏教で言うと、煩悩の局地のような言葉です。
ということは、いま多くの方々は原意を全く知らず使っていることになります。
これは私たち宗教者や、国語学者の責任でもあります。

そこで、少し考えてみました。
「絆」に代わる、日本古来の良い言葉はないかと。

『古事記』を紐解いたらいきなり出てきました。
「むすび」
タカミムスビ・カミムスビの神々
おむすび・むすんでひらいて・・・などなど
日本人の心の奥底にずっと横たわっている大切な言葉です。

「むすび」はサンスクリットのヨーガ(yoga/瑜伽)に相当しますし
あらゆるものと繋がっていることを意味ます。

言葉は大切で。
何でも安易に用いるのではなく
特にシンボルになる言葉に関しては
原意をしっかりと踏まえた上で使いたいですね。

高家寺では、何かに縛られてしまう「絆」ではなく
あらゆるものとゆるやかに繋がっている
「むすび」という言葉を大切にしたいと思います。

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