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2008/09/20

千手菩薩 9月菩薩部

千手観音
[読み]せんじゅかんのん
[別名]大悲金剛・千光眼・千手千眼観自在・蓮華王
[真言]オン バザラタラマ キリク
[特徴]六観音の一。すべての変化観音の元が聖観音であるのに対し、最終形態が千手観音。千とは無量であり、円満の意味がある。ありとあらゆる手段・方便を尽くし、衆生を救済するために千手を持つ。千手は大悲の象徴。ありとあらゆるものをありのままに観ることができる千眼は、衆生の能力や縁に応じて助け導く智慧の象徴。千の手、千の眼を有し、あらゆる果徳を円満する。
観音霊場といわれる補陀洛山は小花樹山・海島と訳され、南海上にあるとされた観音の常住する霊地である。

<<メッセージ1>>

ありとあらゆる姿に変えて大いなる命があなたを守っている。その姿を知り、あなた自身の手段を尽くそう。
《解説》
千手観音はありとあらゆる方法を使い衆生を救う。あなたの周りにあるものすべてが、あなたの周りにおきている出来事すべてが、千手観音の大悲の方便である。時には辛いことや悲しいこと腹が立つことが起きるかもしれない。それはあなた自身を清めるための方便。時には嬉しいこと楽しいことが起きるかもしれない。それは、あなたの悦びを他者に伝えて功徳を積んでいくための準備ができていることを伝えている。目の前に白い花があれば清き心をあなたに伝え、固き石があれば堅固な意志をあなたに伝えている。あなたは千手の方便に包まれている。あなた自身がその方便に守られているのだから、あなた自身が千手となり、ありのままに物事を観つめ、ありとあらゆる手段を使って苦海に溺れる人を助けていこう。

<<メッセージ2>>

一つの方法にとらわれていないか?方法はいくつもある。ありとあらゆる手段を尽くし、あなたの問題を解決しよう。
《解説》
千手観音の千手はあらゆる方法(方便)を用いて、千眼はありとあらゆることをありのままに観ることで問題を解決することを示している。解決方法は一つではない。さまざまな道が残されている。心を白蓮華のように真っ白にし、今の問題をじっくりとありのままに観つめてみよう。ありのままに観れば、ありとあらゆる手段が見えてくる。問題解決方法は一つではない。時と場所と場合によっても解決方法は異なっていく。一つ二つを試して諦めるのではなく、ありとあらゆる方法を試してみよう。その手段は千手観音が支えてくれている。既に問題は解決に向かって大きく進んでいる。深く感謝しよう。

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