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2008/04/21

降三世明王 4月守護部

降三世明王  [読み]ごうざんぜみょうおう   [別名]金剛吽迦羅
[真言]オン ソンバ ニソンバ ウン バザラウン ハッタ 

[特徴] 五大明王の一。東方を守護し、アシュク如来または大日如来、金剛薩?の所変とされる。三毒(貪瞋痴)三世(現在過去未来)三界(欲界・色界・無色界)三密(身口意)三身(法身・報身・応身)の毒をを象徴する大自在天・烏摩妃を踏みつけ倒し、新たな命を与える明王。

<<メッセージ1>>
大いなる力を得た。揺れ動かない強き思いが、邪魔するすべてを打ち砕き、新たな命を吹き込ませる。
《解説》
降三世明王は、菩提心の象徴である阿?如来や金剛薩?の所変した姿。ありとあらゆる煩悩を踏み倒す力を持つ。そしてその力は、倒した相手を生まれ変わらせ、大いなる力へと変成させる。堅固な菩提心は、煩悩を摧破し、煩悩即菩提の大いなる秘密をもたらしてくれる。

<<メッセージ2>>
貪っていないか?怒っていないか?流されていないか?物や過去に囚われていないか?未来を恐れていないか?自分の中の毒を踏みつけ、新たなものに。
《解説》
あれもこれも欲しいという欲望に振り回されたり、怒りに我を忘れたり、よく確かめもせずに他者の言葉に流されたりすると、そこはまさに荒れ狂う波の中。過去の出来事に執着したり、やまだ起きても居ない未来を恐れたりすると今を生きていることを忘れ、そこもまた苦しみの海。自分に中の毒を見つけよう。自分の中の執着を知ろう。それらの毒を堅固な思いで砕いてしまおう。破壊の後に創造があることを知れば、毒は使い方で薬になり、執着も堅固な思いに連なり精進へと繋がっていく。

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