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2008/04/21

月光菩薩 4月菩薩部

月光菩薩  [読み]がっこうぼさつ[別名]清涼金剛 適悦金剛 威徳金剛
[真言] オン センダラ ハラバヤ ソワカ 

[特徴]日光菩薩と共に薬師如来の脇侍。月は清涼感を与えてくれる。その月を象徴する月光菩薩は、煩悩の灼熱に苦しむものに清涼感を与え、そのやさしい月の光は慈愛を示す。また、三日月は別名を磨鉱といい、これから修行を行っていくことを象徴し、十三夜は円満する直前の美しさを表している。満月は円満する菩提心を表し、十六分月は、十六空または十六大菩薩を象徴する。童子形。

<<メッセージ1>>
月のメッセージを受け取ろう。月はあなたに多くを語りかけている。
《解説》
月を十六に分ける観想がある。堅固な菩提心を表し、不動の意志を象徴する金剛薩?・金剛王・金剛愛・金剛喜。福徳を表し、価値や目標を象徴する金剛宝・金剛光・金剛幢・金剛笑。智慧と慈悲を象徴し、知識や情報(informationではなくintelligennce)を表す金剛法・金剛利・金剛因・金剛語。円満する事業活全動を象徴する金剛業・金剛護・金剛牙・金剛拳。これら十六の菩薩を月に配当させ、この十六大菩薩が円満したものを満月とする観想である。これは月には多くの意味が含まれていることも象徴している。ここからどんな意味を見出すかはあなた次第だ。
あなたに月を実際に見ることと、あなたが観想で月を観ることの両者を勧められる。そして、そのどちらからもあなたへ多くのメッセージを発していることを知ろう。

<<メッセージ2>>
月は満ち欠けする。満ち欠けは命の躍動。月の光は優しい慈愛の光。月はツキを呼ぶ。
《解説》
世の中悪いことばかりではない。厭なこともあれば、良きことも必ず起きる。それは月が満ち欠けするのと同じだ。しかし、月は実際に満ち欠けするのではなく、地球の陰に隠れて欠けているように見えるだけだ。実際の月は満月そのもの。同じように人の心も満月そのもので、煩悩という雲霧によって満ち欠けしているように見えるだけなのだ。しかし、この満ち欠けこそが命の躍動。煩悩があるからこそ覚りを実感できる。煩悩は昇華すれば、大慈悲に繋がる。
満ち欠けすることを嘆くのではなく、満ち欠けするからこそさまざまなことに気づくことができることを感謝しよう。その感謝は、人生の大いなるツキを招く。

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