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2008/01/21

弁才天 1月天部2

弁才天 オン ソラソバテイエイ ソワカ

[特徴]
神話の河サラスヴァティが神格化した女神。水と関連することが多く、龍・蛇との関連も多い。川の流れから発する音から、音楽の神とされ、音楽から芸術の神としても尊崇される。また川の発する美音から、弁舌・言語の神といわれ、学問の神ともされる。弁舌は福財をもたらすということから、財福の神ともいわれ、弁財天と記されるようになった。梵天の妃。七福神の一。

<<メッセージ1>>
自然の姿に目を向け耳を傾けよ。そこには芸術があり、学びがある。自然との繋がりに意識を注ぐとき。そこから得るものこそ、大いに富める財となり大いなる学となる。
《解説》
人が作った芸術は、ほとんどが自然を下敷きにしたもの。自然の色形や、音、香り、味、肌触りが、人の心に雄たけびを上げさせ、それが芸術として結実していく。優れた芸術作品は、それにふれると自然に包み込まれた感覚を覚えるのはそのためだ。芸術の原点は大自然にある。その原点を見つめ、耳を凝らし、鼻で息をし、味わい、大地や植物に触れてみる。芸術品を通した感覚より、一層ダイレクトな自然とのつながりを感じるだろう。大自然には様々なヒントが刻み込まれている。守護尊カードは、あなたにそのメッセージを読み込むときが来ていることを示してくれている。大自然の中で、目を開けよう。耳を澄まそう。鼻に意識を向けよう。微妙な味わいを感じよう。直接触れてみよう。そこに書き込まれた大いなるメッセージとは何かを、しっかりと探し出し、あなたの糧としよう。

<<メッセージ2>>
眼にも、耳にも、鼻にも、舌にも、身体にも芸術を触れさせよう。五感の一つ一つに意識を向けると、新たな世界が広がっていく。
《解説》
美術館に行って絵画や彫刻の本物を見つめてみる。耳栓をしたりして全ての感覚を閉じ、色形だけに集中する。コンサートに行き、本物の音楽を聴く。眼を閉じ音だけに集中する。伽羅や沈香または花などの純粋な香りを嗅ぐ。眼を閉じ耳栓をし、香りに集中する。本当に美味しく、微妙な舌触りと味のする食事を取る。眼を閉じ、耳栓をし、ただただ味に集中する。お茶会などで優れたお茶碗に触れてみる。眼を閉じて、ただただその肌触りに意識を傾ける。このようにして、五感の一つ一つに集中して、自分の五感を確かめる。そこには、対象のものと一体感がある。守護尊カードは、五感の
何か辛いことや悲しいことがあったときこそ、五感の一つにに意識を傾けるとよい。そこに広がる世界はあなたを大きな世界に導き、癒してくれるだろう。

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