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2006/10/17

不動尊への祈り

不動尊の護摩供養。ここでの祈りの仕方に対する質問がありました。そこで、今回はその方法を記そうと思います。

<心構え>

不動尊は、懺悔を数えて、望を施す仏様です。ですから、まず一つの懺悔を心からお不動様にしてください。そして、その懺悔を思い切りしたの後に、お不動様に心のそこより願う一つの願いをしてください。

手に余分なものを持っていては次なるものを得ることはできません。懺悔により余分なものは仏様に任せてしまい、自分が本当に必要とするものを得て欲しいと思います。

<作法>

丁寧に背筋を伸ばして座り、合掌をします。太鼓がなっている最中に、体中の気が外に出る感覚で、息をゆっくりゆっくり吐き、自然に息を吸います。その際に、最高に美しい気の流れが身体の中に入ってくるとイメージしてください。

最初に懺悔文をお唱えします。そして般若心経。お唱えしている最中は、何も考えずに美しい音の響きが身体から出ているとイメージしてください。

お経が終わりましたら、心の中にお不動様のお姿をイメージし、心の中で一つ懺悔をしてください。特に自分が一番心の中に引っかかっているものを懺悔すると効果が高いようです。そして、お護摩の炎が燃え上がり始めたら、懺悔の業が炎によって燃やされ、願い事が適うとイメージするのです。

あまりにも単純ですが、特別な作法はなく、心で懺悔を唱え、一つの願いに集中する、これがお不動様に祈りを捧げる方法です。するとびっくりするくらい、祈りが適えられていきます。

ノウマク サーマンダー バーザラダン センダー マーカロシャーダー ソハタヤ ウン タラター カン マン

慈救咒をおとなえしながら、祈りを捧げると、その効果はもっと高まりますので、ぜひこの真言は覚えてください。

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