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2004/10/13

仏教学について

仏教学という言葉は人によって意味するところが大きく異なっている。過去の文献や事象などを対象とする学問という意味と、自らを深めるための学問という意味である。
最近はどうも前者に重きが置かれ、後者は学問という領域に属さないという傾向が強い。もしそうであるのならば、自らを深めるための仏教学は名を変えねばならない気もする。
一方、前者は細にわたるようになってきたが、その学問が本当に社会に役立っているかどうか疑わしくなっている気もする。各仏教学会で発表されている内容が、社会生活や一人ひとりの人間に対して何らかの有効性がもたれてきたのであろうか?
仏教学は今岐路に立たされている。今の時代に、必要な仏教学とは何か?真剣に考えてみたい。((2004/10/13)

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