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2003/03/28

大きな戦争から身の周りの紛争を思う

騒げば騒ぐほど頑なになる人たち、私はそんな人たちをたくさん見てきました。追い込みすぎると窮鼠猫を噛むの喩のようになってしまいます。アメリカもフランスもイラクも皆が頑迷になりすぎた気がします。一人の人が悪いのではなく、そうした人たちを権力の座につけてしまった私たちの問題。そうした人たちの権力を長引かせてしまっている私たちの問題。

私は感じています。大きな戦争を見て、私たちは自分たちの周りにおきている小さな紛争を収めるように努力しているでしょうか?周りの小さな紛争を放っておくことこそ、実は戦争を呼び起こしている温床であるということを私たちは忘れていないでしょうか。

戦争を見て平和を祈る心のある人たちに伝えたいです。イラク攻撃は残念ながら不可避の状態にまでなってしまいました。ならば、まず私たちの周りにある紛争を解決するために、夫婦仲良く、親子仲良く、近隣仲良く、周りと仲良く、苦手な相手とは少し距離を保っていくことが第一歩。そこから平和への本当の祈りが始まる気がします。

自分を省みて初めて他者へものごとを伝えていく、私はこの教えを高野山で叩き込まれました。そして最近になりその意味が少し見えてきた気がします。

平和のために自分が出来ること、それは他者に非難したり、責めたり、自己主張をすることではなく、まず自分の周りから、そしてそれを大きなネットワークにしていくこと、私はそのように思ってい
ます。

ちなみに私は夫婦仲は良いですし、親子仲も、兄弟仲も良いです。ただまだまだ近隣や周りすべてと仲良くはなっていませんので、そうした方々とは距離を保つように努めています。

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